2012/02/25

剣道と落語

先代柳家小さん師匠、そう、人間国宝だった噺家さんですが、この師匠は剣道の達人であったことは有名です。範士七段でした。自宅には道場があり、御弟子さんにも必ず剣道をやらせたそうです。その弟子で小団治は七段になりました。現落語協会副会長の柳亭市馬師匠は高校時代剣道部であったことで入門が許されたそうです。内弟子時代、「師匠、稽古をお願いします。」と落語の稽古のつもりでお願いすると、「よし、道場で待ってろ!」と向こうはいつも剣道の稽古と思っていたそうです。「剣も噺も間が命。間を間違えるとやられてしまうんだ。」と小さん師匠はよく言っていたそうです。 私も2年前から素人落語サークルに入り落語をやっております。矢野先生ご夫妻には何度も発表会にお越し頂いております。たいへんに付き合いの良い、我慢強いご夫妻です! 有難うございます。間は本当に難しいですね。私も小さん師匠を見習い、剣と落語の道に精進して参りたいと思います。
池田

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