2012/05/08

4/22 伝達講習会参加報告


座間会長殿 及び 北鎌倉剣友会指導の先生方へ

 4月22日(日)標記の講習会に北鎌倉代表として参加を致しましたので以下の通りご報告致します。 連休中に帰省など長期に留守のためご報告が遅れましたことお詫び申し上げます。 なお、5月13日も自治会行事のため、稽古に参加できません、お詫びとともに本投稿において正式な、研修内容のご報告とさせていただきます。 悪しからずご了解下さい。

         記

開催日時: 平成24年4月22日(日) 午前9時半~午後4時

開催場所: 三浦市総合体育館潮風アリーナ

講師:  教士八段 田島東海男先生、  教士八段 三宅一先生

講習会項目: ① 日本剣道形(含む「木刀による剣道基本技稽古法」)
         ② 審判法
         ③ 指導法

主要な伝達: 
 田島先生より「中央講習会で従来内容の変更点は大筋で無し」と最初に説明あり。

 但し、剣道講習会資料P9「指導法講習における[重点事項]」への追加がある。
 それは『「木刀による剣道基本技稽古法」の普及と活用』が明記されたことである。

その他、多岐にわたりご説明がありましたが、強調されたポイントを以下に列記します:

【剣道形】 
 +「5つの構え」「打突部位(水月と胸部など)」を正しく認識すること
 +「左座右起」においては、必ず爪先立ちから、「座」「起」の動作を起こすこと
 +「礼の正しい角度」「一拍子」「正しい目つけ」「打突部位を正しく打つ」
 +師匠の位の仕太刀は、打太刀の正しい打ちを導く心構を

【審判法】 
「有効打突」と「禁止行為(主に反則)」熟知し、「試合内容を向上させ」「試合者を善導するように」 
 第12条
 有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとする。
 ★技量の差ありの場合も「打突部位を打ったか」「刃筋が正しいか」の2点は必須要件!
 第3章 禁止行為
 第1節 禁止行為事項
 [禁止薬物の使用・保持]
 第15条 禁止薬物を使用または保持すること。
 [非礼な言動]
 第16条 審判員または相手に対し、非礼な言動をすること。
 [諸禁止行為]
 第17条
   試合者が、次の各号の行為をすること。
    1.定められた以外の用具(不正用具)を使用する。
    2.相手に足を掛けまたは払う。
    3.相手を不当に場外に出す。
    4.試合中に場外に出る。
    5.自己の竹刀を落とす。
    6.不当な中止要請をする。
    7.その他、この規則に反する行為をする。

【指導法】
+「木刀による剣道基本技稽古法」の技を実際の稽古で指導すること
  本稽古法には「攻め」への認識が甘くなるので、稽古でこの点、付言すること
+審判法の理念を実際の指導に生かす
+初・中・上級の最高段位(三段・五段・八段)を目標とした高レベルの指導実践
+剣道指導要綱の各区分の指導目標におけるキーワードを理解し指導
  初級者「気剣体の一致」「しかけていく技」の指導
  中級者「懸待一致の剣道」の指導
  上級者「心気力一致の剣道」を目指す指導
+一拍子の打ちへの理解⇔「よどみない瞬時の打突」
+つばぜり合いの正しい指導⇔「姿勢」~「体当たり」「引き技」への応用

日常指導の要諦
 ① 楽しい感じさせる指導を基本に
 ② 時に応じ、厳しい指導による稽古を織り交ぜ、達成感を醸成
 ③ 繰り返しの指導を継続する

以上 

<参考リンク>
 剣道試合審判規則
   http://www.kendo.or.jp/kendo/rules/rule1.html
 新年度事業の口火を切るのは東西での中央講習会 武安会長
   http://www.kendo.or.jp/column/298.html

                         <文責> 北鎌倉剣友会 平成24年度委嘱指導者 矢野昌成

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